MarukkoのNEWSなDiary

NEWSを楽しく全力で応援中!

ビルボードチャートについて

Billboardチャートについては仕様の変更が随時されていて、1年のうちでも大きく変わりますが、2023年度からNEWSにも大きく関わるTwitter指標とルックアップ指標が廃止になり、総合1位を狙うことは大変難しくなりました。

なので、Billboardの総合順位にはあまりこだわらず、発売されるCDや公開される動画などを大切にして、NEWSの活動に少しでも力になることを中心に「楽しく」応援できたらと思っています。

 

ビルボードチャートとは

Billboard JAPANが発表する総合ソングチャートです。近年、音楽の視聴方法の多様化により、これまでのオリコンランキングのようなCD売上の枚数だけでは本当のランキングは分からないのではないかということで、アメリカのBillboardチャートを参考にして導入されました。

 

2022年度までは全8指標をポイント化した総合チャートでしたが、2023年度(2022.12.7〜)より、ルックアップ指標とツイート指標が廃止されました。

 

これにより現在は、

・CD売上枚数

ダウンロード販売実績数

・ストリーミング再生数

YouTubeの公式動画再生回数(国内のみ)

・ラジオ放送回数

・カラオケ歌唱回数

の6指標でチャートが決定されます。

 

①廃止された指標について

X(旧Twitter)指標

X(Twitter)指標については、前回の大幅変更の時にかなりポイント係数が下げられ、上位を取っても総合チャートにほぼ影響がなくなり、また、上位は韓流チームなどがあまりにも強く、変動がありません。

現在は、X(Twitter)についてはBillboardよりも「トレンド入り」の効果の方が高いと思うので、リアルタイムの楽しさをツイートしていけたらと思います。

 

ルックアップ指標

ルックアップは、CDをパソコンに読み込んだ数をポイント化するもので、ここが廃止されると、CD売上をメインとするアーティストにとってはかなりの大打撃となると言われています。

 

特にジャニーズはサブスク解禁が行われていないグループが多いせいか、友達に借りたり、レンタルCDや中古店での購入などによるルックアップで、長期間に渡りルックアップ指標の上位にいるのが特徴と言われていましたが、それがなくなるので総合チャートとしてはかなり大きいと思われます。

 

Billboardとしては「自然の流れの中のチャート」を調べたいので、コアなファンが行う「○○運動」的なものを良しとしないので、コアなファンが動きやすいものから廃止されているように思います。(今後、ストリーミングの再生キャンペーンの数値なども調整されてくると思います)

 

私としては、NEWSが今後もCDメインでやっていくなら、それを追うしかない。

いずれCDというものが無くなるまで、CDを手に取って、パソコンに取り込んで、聞き込んで。それができる「今」を大切にしたいと思います。

 

②今後もできること

YouTube動画再生

ラジオへのリクエス

カラオケでの歌唱

それを今以上に大切にしていきたいと思います。

 

とはいえ、厳しいことを言えば、YouTubeの動画再生については、もはや上位はほぼ変動がなく、1週間に100万回再生ほどないと食い込めない状態。

 

ラジオに関しても、その時期にプロモーションが強いアーティストがあればそちらが優先となるので、リクエストをすれば採用されるというわけではなくなっています。

 

またカラオケも、メガヒットがないと上位はほとんど変更がない状態です。

 

ということで、Billboardの上位を獲得するのは困難になってきましたが、それでも一つ一つは無駄ではなくて、全ては応援に繋がると思ってます。

 

YouTube動画再生について

→ 公式動画が解禁されたら早めに視聴し、高評価ボタンを押す

→ 共有ボタンからTwitterを選びツイート(感想もあるとなお良い)

→ コメント欄が開いている場合はコメントを書き入れる

YouTube再生時の音量や国設定は再生数には全く関係ないです

 

ラジオリクエストについて

→ テーマに沿ったメッセージを添えてNEWSの曲をリクエス

→ リクエストが採用されたらradikoで聴取し、ツイッターへ共有も

→ お気に入りの番組を見つけ、リクエストを毎週する

 

カラオケ歌唱について

→ 上位に入らなくても1曲歌うごとにアーティストには利益が入ります

 

そしてなによりも、

「CDを予約して購入する」

これに尽きます。(購入する際は、Billboardセールスデータ集計対象店で)

 

NEWSは年間のリリース回数が決して多いほうではありません。

CDが発売されるというのは当たり前じゃないことを改めて噛み締めながら、楽しく応援していけたらと思っています。